2回目の離婚調停

妻の不倫から離婚まで

2回目の離婚調停

1回目の離婚調停から、1か月半後。

2回目の離婚調停の日を迎えました。

離婚調停の日時は、私から弁護士を通じて打診し、元妻がそれに応じるという形で決まります。

 

2回目の調停までにやったこと

1回目の調停の後、すぐに弁護士のI先生の事務所に行って、打ち合わせを行いました。

やったことは

・2台所有している車のうち、私が使用している車の査定金額を調べること。
・リフォーム費用をどこまで「共有財産」とするかを決めること
・保険の解約、解約返戻金の確定(その後、財産分与)
・元妻方からの事情説明書に対する反論があれば、文章で作成する

でした。

リフォーム費用については弁護士I先生のアドバイスを元に、最も利が多くなるパターンを選んでもらいました。(そこまで詳しくはよくわかりませんでしたが)

保険の解約は楽しく爽快でしたね。

多くの保険に入らされていたので、全て解約しました。

保険会社に電話して「全て解約します!」と伝えると

「ど、どうなさいましたか?」と聞かれるので

「離婚するんで♪!」

と伝えると、即黙りました。

爽快でした。

着々と保険を解約していくと、元妻からの呪縛が離れていくようで、嬉しかったですねww

自分に何かあった時に「家族のために」と考えて入って高額な保険料を払ってきました。

しかし、家族である元妻から最大級の裏切りを受けました。

もはや保険なんて全て今すぐ解約してスッキリしたい!という思いでした。

 

事情説明書には、特に反論はしませんでした。アホらしかったので・・・。

ただ

「慰謝料500万」「子供との毎月の面会」

は執拗に簡潔に冷徹に再度書面にしてやりました。

絶対に譲らん!という鉄の意思だけは伝わるようにしたつもりです。

 

離婚調停当日

相変わらず、私の主張は「慰謝料」「子供との面会」の主張のみ。

私のターンはトータルで15分間。

元妻のターンはトータル65分間でした。

元妻のターンの時は待合室でず~っと待っているのです。

まあ長い長い。

ひたすら自己防衛と嘘を語っているのでしょう。哀れな女ですよ。ホントに。

元妻は「不貞行為は認める」と。

ただ「慰謝料500万は厳しい」とのことでした。

 

だ・か・ら

間男と2人で、借金してでも払えや!ボケ女!

こーなることはわかってたやろが!!!

頭お花畑のパープリン女とクソ薄っぺら間男が!!

のたれ死んでもいいから、は・ら・え・や!!

 

という心境でした。

奴らに対しては、もはや情も、許す感情も何も無くなっていました。

ただただ不快。

気持ち悪い奴らにしか感じられなくなっていました。

 

と、記載していても、酷い感情になっていたもんだな…。と思います。

相当、根深く恨みを感じていたのですね。

こうやってブログを入力しているだけでも、当時の感情が沸き起こってきて

キーボードを叩く指に力が入ってしまいます。

 

もう二度とこんな感情にはなりたいとは思いませんね。

女とは二度と深く関わることは無いでしょう。

自分にとってプラスは何もありません。

 

そんな風に、2回目の離婚調停が終了しました。

 

 

 

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