3回目の離婚調停

妻の不倫から離婚まで

3回目の離婚調停

9月中旬。3回目の離婚調停。

結論は、ここで「調停成立」となりました。

ほぼ、私の思うとおりの結果となったと思います。

3月に家を追い出されてから半年が経過していました。

調停前準備(財産分与について)

弁護士のI先生から、財産分与について、

私が物的なものについては執着が無く、全て元妻に渡すということで

約70万円を、元妻が私に支払うということでどうか、と話があり、了承しました。

子ども達が使うものでもあるし、その点については全く異論はありませんでした。

 

調停前準備(慰謝料について)

I先生のもとに、元妻から

「年収が150万円しかなく、慰謝料は間男と元妻の2人で200万円にしてほしい」

との打診があったとのこと。

 

もちろん即座に拒否

間男と元妻は、その点では懲らしめてやらなければいけません。

その後も

「一括で支払うので、2人で250万円にしてほしい」

との打診が再度あったようです。

 

 

もちろん断固として拒否

ふざけるんじゃあねえ!!

 

その時点で、元妻に対して、情も何も無く、ただただ冷徹な気持ちでやり取りを続けました。

このような、交渉も、弁護士さんを挟むことで、

私の精神的・時間的負担もほぼ無く

相手方にも、「プロが相手」ということで、プレッシャーを与えることができていたと思います。

そういう点でも、弁護士さんにお願いして良かったなと思います。

悔やまれるのは、ポンコツ探偵社に支払った大金ですね・・・。

勉強料と考えるようにしています。

 

子どもとの面会・婚姻費用

離婚調停中も、実子の娘との面会交流は月1回必ず行っていました。

この頃は、半日遊びに行くことが多かったです。

(最近は2時間程度に落ち着いていますが…)

忌々しいですが、婚姻費用も相場分(約15万円)は、元妻に支払っていました。

本当に日本の法律は女に甘いのです。

最近は、そのようなリアルな情報がネットで流れていますから、

実情を知った若い男性が、「結婚ってのはどうやらヤバそうだ・・・」と敬遠していると推測されます。

うん。

そうだね。

安易にしないほうがいいと思うよ。

マジで。

 

離婚調停の当日

元妻は間男と一緒に来ていたようです。

本日、おそらく調停成立になる可能性が高いということで

「利害関係人」という名称で、間男が出廷していました。(私とは直接顔を合わせることはありませんが)

利害関係人!

笑えるわ。

不倫相手っていう名称にしろや!

もう、元妻も観念したのか、慰謝料は相場よりも高い300万円で何とかしてほしいと言っている。

と調停委員の方から伝えられました。

慰謝料500万円と、かなりふっかけていたのですが、

おそらく一括で支払う限界の金額だと感じたので、慰謝料300万円で了承してやりました。

結果、元妻側は、財産分与分も合わせて370万円を支払うということに落ち着きました。

調停成立

調停の最後は、関係者一同で裁判官の前で揃って

調停内容を確認するものなのですが

元妻も利害関係人w(間男)も出てきませんでした。

出てきたら虫けらのようにガン無視してやろうと楽しみにしていたのですが

出てきませんでした。

本当に最後まで

愚かな臆病なクズどもですよ・・・。

 

裁判官から書面の確認があって、離婚調停が成立しました。

これで離婚は成立したため、離婚届も出す必要が無いということ。

弁護士のI先生にお礼を言って、家庭裁判所を後にしました。

 

独り「お疲れさん会」

とても清々しい気持ちでした。

その後、寿司を食べに行きました。

お酒をしみじみと飲みながら、寿司をたらふく食べました。

やっと終わったな。

元妻の呪縛から解放された。

これからは、自由に楽しく過ごしていくぞ!

強く決意を固めた日でした。

 

まとめ

そのころ読んだ「禅思考」の本にこういう一節がありました。

 

「裏切られた」のは過去

生きているのは、その過去から切り離された

その「今」をただ生きれば良い。

仕返しを考えるということは、過去から切り離されている現在を

相も変わらず「裏切られた自分」として生きることとなる。

いちばんの「仕返し」は堂々と生きること。

そうすることで、相手は「負けた」と感じ、自分のした振る舞いを恥じ惨めになる。

 

確かにその通りだな、と。(元妻はアホなので、そんなこと感じない気もしますがww)

思いがけず、「せっかく」離婚できたのだから、

堂々と思う存分人生を楽しんで生きていこう!

自分がやりたい、と思ったことは何でもやってやろう!

そう決意しました。

 

 

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