子供から風呂できいたところによると
何度も、私のいない家に来て夕食を家族と一緒に夕食を食べたり風呂にまで入ったりしている、と。
!!!!!!
はあ?
何とも形容しがたい気持ちになりながらも、子供たちが起きている時には平静を装っていました。
青ざめていたとは思いますがw
子供たちが寝た後、元妻に問いただしました。いったいどういうことか?と。
すると・・・
「子供たちの面倒を見てくれて助かっている。子供たちも懐いている。家事も手伝ってくれている」
と全く悪びれた様子も無く言うのです。
「単身赴任で夫がいない家に男が何度も来ているというのは、おかしいことだとは思わないのか?」
と問うても
「別に普通でしょ」と。
あかん、こいつ頭おかしくなっとる・・・
そして話し合いの後半は、逆に私への口撃に変わっていきました。
まあ、あれこれ言われました。
端的に言うと「愛情が感じられない」ということですね。
確かに、私は愛情表現をストレートに言ったりするのは極度に苦手です。
言葉にしてしまうと薄っぺらい、軽薄なものになってしまう気がして・・・。
(例えばテレビのお涙ちょうだい番組で「絆」とか連呼されると一気に冷めるんです。「あいのり」とかも気持ち悪くて見てられないんです・・・。共感してくれる人いますかね)
でもだからといって元妻のことは大切に思っていました。
だからこそ日々、家族と離れていても必死に働けていたわけです。
元妻からの逆口撃からは、地味に心にダメージを受けました。
「とにかく俺がいない時に家にあげるようなことをしないように。上の子だってそういうことがわからない歳じゃあないんだから」
といったん話は終えたものの、元妻に何の反省も見受けられませんでした。
ただ「逆切れ」されただけでした。
この後約1年間、元妻の「自分を正当化する」という態度がずっと続くわけですが
このころはまだ
「自分にもダメな点があったようだ。改善できることなら改善の努力をしよう」
「元妻のストレスを取り去るように頑張ってみよう」
と私も考えていました・・・
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