元妻のマインド
心理学の本を読んでしたら、次のようなことが書いてありました。
「今日幸せな人は、10年後も幸せ。
今日不幸せな人は、10年後も不幸せである。」
結局は、その人のマインドの問題である、と。
非常に納得する話であり
元妻は、まさにこの「不幸せマインド」の人だったなぁ(たぶん今も)と思い
そのことについて述べてみます。
元妻は「ずっと不幸な人」
なぜ「今不幸せな人は10年後も不幸せ」なのか?
それは
物事のマイナス面ばかり見るマインドだからです。
幸せな人は
独身の時は「独身は気ままで自由で幸せ💛」と言います。
結婚したら「夫婦2人でいるって幸せ💛」と言います。
子供が産まれたら「賑やかになって楽しくて幸せ💛」と言います。
反対に
不幸せな人(元妻のような)
独身の時は「寂しいな、結婚したら幸せになれるのに」と言い
結婚したら「自由が無くなった。旦那が気が利かなくてイラつく」と言い
子供が産まれたら「24時間子供にかかりっきりになる、辛い、旦那はろくに協力もしてくれない」と言います。
幸せな人は、
駅前に住めば「駅が近くで便利で最高!」と言うし
郊外に住めば「静かで家賃も安くて最高!」と言うのです。
不幸せな人は、
駅前に住んでも「家賃が高いし、騒々しいし嫌だな~」と言い、
郊外に住めば「駅から遠くて、何にも無くて不便だな~」と言うのです。
結局、幸せか不幸せかは
物事のプラス面を見るか、マイナス面を見るかで
決まっているということです。
元妻は、完全にマイナス面を見る癖がついてしまっている人でした。
彼女から聞く、過去の話(高校時代・前の職場・前夫など)は
基本的にネガティブな話ばかりでした。
マイナス面ばかり見ているというのが良くわかりました。
マイナス面を探そうとするマインドが根付いてしまっているようでした。
だから
元妻の精神も安定しない時が多かったように思います。
プラス面を見るように
私は、基本的に「現在の状況を受け入れる」という特技があります。
私の職場は、まあ、はっきり言ってブラックだと思います。
最近はかなりマシになりましたが
入社10年くらいは、今思い出しても、相当酷かったと思います。
週の休日がほぼ無いような年もありましたし、
朝から深夜まで働いていました。
でも、仕事自体は好きでしたし、やりがいも感じていましたし、給与も十分にいただいていましたので
「こんなに打ち込める仕事があるなんて、有難いことだ」と考え
勤続20年以上、頑張ってきています。きっと定年まで続けると思います。
独身の時も、彼女もいない時も長い期間ありましたが
「自由に気ままに好きなことができて最高じゃん!」と考えていました。
(上司からの女作れ圧はうっとうしかったですが)
結婚した後も
「家族がいるってのはいいもんだな」と思っていましたし
財布の紐を全て元妻に預けた後も、お小遣い制という非人道的処置に苦しみながらも「家計のやりくりを任せておけばいいのだから仕方ないな」と基本受け入れていました。
家族旅行で家族が後ろで爆睡している中、長時間運転していても「父親感があっていいねえ。」と感じてちょっと嬉しかったりしました。
まあ、基本、現状肯定派なのです。
だからこそ、離婚後も、今の生活を全肯定しているわけです。
今後も、そうしていこうと思います。
元妻は今後・・・
元妻は不倫の末、アホ間男と再再婚しました。(私には何の連絡もありませんが)
これでラブラブで幸せになるのでしょうか?
残念ながらきっと無理でしょう。
彼女の結婚生活がうまくいかないのは
元妻のマインドの問題だからです。
きっと
マイナス面が目につき始めていることでしょう。
同じことが繰り返させるはずです。
お願いだから
子供たちに影響の無いようにしてもらいたい。
それだけを願っています。
コメント