実家依存だった元妻
家を追い出され、自分の家の鍵まで奪われ
子供たちにも会うことができなくなりました。
完全に一方的に。
ただ、ここで私が本当に失敗したな、と思うこと。
これは、これから結婚しようと思っている男性は本当に気を付けた方が良いです。
実は我が家は義父名義の家で、私たち家族はそこに住んでいました。
そして離婚協議をやっている最中に、ひっそり元妻に名義が移っていました。
毎月の家賃を支払っていたとはいえ、この義父に甘えてしまっていたことは本当に失敗でした。
家のリフォームは1000万円近くかけて、私との結婚後に行ったのですが、
元妻は、その後の離婚調停でも「自分の貯金でリフォームは全てやった」と主張しました。
それはそうかもしれないが、家族の生活費は全て私の稼ぎから出していたわけで、
「リフォーム済の家は当然自分の所有である」と言われると
それはどうなの?
とも思いました。ま、でも仕方ないです。
子供たちが今後も住み続けるなら仕方ないか、という気持ちです。
(ちなみに現在も間男と再婚しその家で住み続けています)
その家は、元妻の両親の家から近所で、
元妻はとにかく、毎日のように実家に入り浸っていました。子供たちも。
後から知ったのですが、こういう人は「実家依存」といってかなり問題があるそうですね。
義両親には子供の面倒を頻繁にみてもらっていて、感謝しかないものの
やはり、あまりに入り浸りすぎているのは問題だったと、今さらながらに思いますね。
元妻と徹底的に戦うことを決意
元妻の不倫が原因で家族がめちゃくちゃになってしまったのに
それでも、慰謝料もとらずに元妻の希望通りに離婚を受け入れると言っていたのに
まるで全て私が悪いかのように言われて、
挙句の果てには、家から追い出され、
子供たちにも会えなくなっってしまったことで
私の中で、今まで抑えてきたものがプツリと切れました。
本当に、この女は酷い女だ。
自分の欲のまま行動している。
悲劇のヒロインを気取り、
都合が悪くなると、「泣く」「体に異変が起こる」「眠れない」
と言い出し
都合が悪くなると、逆切れ。
パターンは完全にわかった。
これまでは、まだ情があったのですが、この時、冷め切った私の心から
完全に情も消えました。
調停でも裁判でもやって、徹底的に戦ってやる!
と決意した瞬間でした。
離婚届不受理申請を提出
弁護士に相談することを決め、元妻と間男を相手どって離婚調停を起こすことを決めました。
まずは役場に行って
「離婚届不受理申請」を行いました。
家を追い出された時に、記入済の「離婚届」は私が持ってきていました。
元妻が勝手に判を押して役場に離婚届を提出してしまう恐れがあったからです。
ただ、ここまで来ると、何も信用できませんので
元妻が離婚届を勝手に文書偽装して提出してしまう可能性もゼロでは無かったので
「離婚届不受理申請」を行いました。
これで勝手に離婚届を出されたとしても受理されないようになりました。
ここから、私と元妻&間男との
戦争が始まったのです。
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