妻のあまりの態度に堪忍袋の緒が切れる

妻の不倫から離婚まで

モラハラ妻の完成+約束を一切守る気の無い間男と妻

家に帰る度に、元妻の暴言・無視・嫌味・皮肉・攻撃・・・。もはや家庭内イジメ。

いわゆるモラハラに完全に相当するでしょう。

でも「自分を変えなければ」と、必死になって家事をやっていました。

子供たちがいるので、どんなに元妻にボロカスな態度で、ゴミにように扱われようとも、明るく明るくふるまいました。

休息や心の癒しのために、単身赴任地から毎週、自分の家に帰るのに、帰る度に精神は疲弊し、自己肯定感を徹底的に破壊され、ボロボロになって任地に戻り仕事をする毎日。

家に帰って新聞を読んでいれば「新聞ゆっくり読めていい(身分)ね」と嫌味を言われる。ああ、自分の家で新聞すら読めないのか。ここは自分の家ではないんだな・・・心から驚愕・落胆しました。

そして元妻からは、ラインでWEB上の様々な引用が長文で送られてきます。

「夫婦の信頼関係はとっくに壊れれいます。割れたものを集めても元の形には戻りません」

「心が離れた=気持ちが戻ることは無い。」

「どうでもいいと思っている他人が何とか自分の歓心を引くためにあれこれやっても、うざくもなければ嫌でもありません。だって無関心なのですから」

「結論から言って、もう潮時かと思います」

「あなたは子育てに奮闘している彼女に対して何かにつけて声をかけていましたか?愛児に対しては愛情一杯の表現はしても、彼女に対する思いやりの心をどこかに置き忘れていませんでしたか?」

こんな抜粋メールがバンバン送られてきました。

もう精神攻撃としか思えません。「今後、修復することは絶対に無い」ということを遠回しに、ジワジワと伝えてきているようでした。

私から「離婚しよう」と言わせようとしているように思われました。そりゃあそうです。私には決定的な離婚理由が無いのですから。不倫・浮気しているのは元妻ですからね。不倫している方が、強気に威張っているのは全く意味がわかりません。

でも、そういった攻撃により、「自分がすべて悪いのかも」と思ってしまってした節はありますね。

そうしている間にも、間男と子供たちと一緒に映画に行ったり、間男の誕生会を私がいない我が家でやったり、「家に来るな」も「子供に会うな」という約束も一切守られることはありませんでした。

父の日の決意

父の日。別に父の日だから撮って何かをしてほしいとか、何かを期待していたわけではないです。

でも、その日も、妻の無視・暴言・嫌味は止まることなく、

さんざん嫌な態度をし尽くした後、「父の日、はいっ!」とファミチキを1つ投げるようによこしました。

この時、私の中で何かがプツッと切れました。

もう家で泊まることも嫌になり、「戻るわ」と言って単身赴任先にそのまま向かいました。

娘が心配して見送りに来てくれました。

不覚にも娘を抱きしめて私は泣いてしまいました。

この日、この糞嫁とは離婚してやる、と決意しました。

そのまま、大手探偵会社に電話して、調査依頼カウンセリングの予約を取りました。

「もう許さん!徹底的に証拠を集めてやる!そして綺麗サッパリ離婚してやる!」

という心情でした。

元妻への愛情は、このころにはほぼゼロになっていました。何なら憎しみも生じ始めていました。

 

 

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